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オーディオ録音の第一歩
Last Update 2003.2.17

今回はオーディオ録音の解説です。

オーディオインターフェースの設定

音声をMacに録音するわけですが、そのためにはケーブルを繋いでMacに音声を取り込まなければなりません。Macに最初から付属しているマイク入力でもこれを行うことはできますが、できればオーディオインターフェースを取り付けて、そこから録音したいものです(他のユーザーの皆さんが使用しているオーディオI/Oはこちらを参考にして下さい)。

ASIOに対応したオーディオインターフェースを使用する場合、付属するCD-ROM等にASIOドライバと呼ばれるものが付属しています。これをVisionフォルダ内にあるASIOフォルダに入れて下さい。

Macのマイク入力をそのまま使用する場合は、最初からASIO Driversに付属されているSound Manager Driverがあるのでそのままで大丈夫です。

Acadiaについても、こちらを参考にして正しくインストールされていることを確認してから、Visionを起動します。

Visionを起動したら、AudioメニューのAudio SystemでAcadiaがチェックされていることを確認して下さい。

オーディオインストゥルメントの設定

通常はそのまま録音を開始しても特に問題はないと思いますが、オーディオデータの流れを知ることも含めて、Audio Instrumentsを開いてみましょう。ルーティングに関する詳しい解説はまた別の機会にします。

 
基本となるオーディオインストゥルメント群   うまくルーティングを行えば、バスを設定して外部エフェクトをミキサーで混ぜるようなことをシミュレートできます。

音声を録音する

トラックウィンドウで新しくトラックを作成し、Recをオンにします。この時点ではまだMIDIトラックのように見えます(ややこしいですね(^^;)。

WindowsメニューからRecord Monitorを開きます。

Source:オーディオの入力元です。ReWireしている場合はReasonのチャンネルを選択することもできます。

Record File:録音して作成されるファイルの場所と名前です。

Instrument:作成されるオーディオトラックで使用されるオーディオインストゥルメントです。

この時点で音を入力してメーターが動いていれば、問題ありません。左端のRecボタン、もしくはRecord Fileの書類アイコンをクリックして、オーディオファイルの保存場所を指定して下さい。もしここでメーターが振れていなかったら、これまでの設定に間違いがある可能性があります。確認してみて下さい。

そのまま録音しても構わないのですが、決まったポイントだけに録音することができます。これをパンチインと言います。コントロールバー右にあるパンチインポイント、パンチアウトポイントを設定し、まん中のボタンを押しておきます。

これで準備完了です。赤い録音ボタンを押して、録音しましょう。うまくいけば下図のように波形が表示されます(^^